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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

また、省エネ船ガス燃料船導入によって、環境性能向上等による競争力強化を図ってきました。これらに関連する技術開発や実証において、国土交通省は、関係省庁と連携して支援を行ってきています。また、我が国外航海運事業者が安定的に船舶投資を行えるように、トン数標準税制特別償却制度などの税制特例措置を講じているところです。  

大坪新一郎

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

こういう形で、先ほど、政府の御支援もあって、非常に燃費のいい省エネ船ということで日本は高い評価を得ているんですけれども、今後は、この省エネ船に加えて、ゼロエミッション船開発というのが日本造船業を再生、維持していくためにはキーになるものと判断しております。  十九ページ、二十ページは、ゼロエミッション船、これは海外でございます。  

田中誠一

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

ちなみに、このCO2の問題でも、私がこういう造船の仕事を始めましたときに、私どもの船でC重油というのを使って船を動かすんですが、当時、私どものパナマックスバルクキャリアでC重油って一日当たりどのぐらい使うんですかといったときに、私の記憶では三十八トン、一日使用量が、そういう船を造っていて、それを省エネ船に替えていこうというので、本当に自分たち努力をしましてどんどんどんどんレベルアップしました。

上田孝

2012-07-26 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

今も日本省エネ船建造技術は、中国韓国に比べても高い水準にあるという話がありました。また、技術開発も随分進んできているという話でございました。一方で、更なる日本省エネ技術、国際的な競争力向上という観点からは、より一層政府としてもそれをサポートをしていくということが必要なのではないかと思います。  その点について、政府の決意をお伺いをしたいと思います。

上野ひろし

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

になったら何とかその足しになるように埋めさせてもらおう、支援しようというだけではなくて、国と自治体の皆さん、それから事業者皆さん、そして地域の住民の皆さんなどの声も入れながら、協議会を設置して、この航路改善計画を皆で、関係者が寄ってつくっていこうというようなことを創設したり、あと、公設民営化に対する補助を明確にしていこうという観点や、それから、これは環境にも配慮していただくということもあって、省エネ船

辻元清美

2009-03-30 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

三つ目でございますけれども省エネ船等への代替建造の促進、これはコスト削減にもつながるわけでございます。これを進めてまいりたいと思っております。  また、航路が複数ある場合にはなかなか従来は補助の対象にならなかったわけでございますけれども複数航路にありましても一定妥当性あるいは地元の責任、負担の明確化の下に補助航路になり得るという道を開くということを考えております。  

伊藤茂

2009-02-12 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

さらに、二十一年度予算案につきましても、対前年で一・二五倍、四十八億円を確保するとともに、補助制度を改正しまして、いわゆる省エネ船に対する代替建造への支援、こうしたものも総動員して支援の拡充を図っているところでございます。  今後も様々な政策手段を動員しながら対応していきたいと考えております。

大口清一

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

もう一つ、申しました省エネ型機器導入につきましては、十六道県、百二十三のグループで実施され、省エネ型の船外機が二千三百台ほど導入される、あるいは今後導入される見込みになっておりますし、共同漁場探査あるいは共同の運搬の取り組みについては十九のグループで実施されているということで、こういった取り組みでも、例えば省エネ船外機導入によりまして、最大で二〇%程度燃油消費削減がなされるというような効果を

山田修路

2006-05-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

鉄道・運輸機構共有建造制度に乗っけていくと同時に、環境性能が高いということを評価いただきまして、いわゆる省エネ船としての認定もいただき、一定の御支援をいただける、そういう船になった関係もございまして、一応、既に宮島航路に就航するフェリーがこのスーパーエコシップの形で実現をいたしておりますし、個々の貨物船建造契約も今徐々に成立しつつある、そういう現状でございます。  

星野茂夫

1982-04-27 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

あそこは御承知のように沖合い漁業あるいは沿岸漁業の拠点なんでございますが、そこへ行ってまいりまして、市長さんあるいは漁業協同組合長等といろいろ話し合ってみまして、やはり省エネ必要性、特に省エネ船必要性というものを痛感いたしておりまして、先ほど次長からお話がございましたように、第一次オイルショック当時は確かに燃油価格は高うございましたけれども、同時に需要が非常に伸びておったので魚価が非常に高かったわけです

田澤吉郎

1982-04-27 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

坂倉藤吾君 いままでの推移から言いますと、たとえばこの漁特法に基づく大臣の基本方針、この基本方針でも省エネ船の奨励は大きな柱になっていますね。その柱になっているときで、いいですか、柱になっているときで、いわゆる新造船のうち省エネの期待に沿えるような船というのは非常に率は少ないですね。その流れからいって、これが八〇%まで伸びるという、こういう見通しが立てられると、いまの説明は。そうなるんですか。

坂倉藤吾

1982-04-27 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府委員山内静夫君) 省エネの船の基準等につきまして、いろいろ先ほど申し上げましたとおりあるわけでございますが、すべての要件を満たさなければだめだ、こういうことではございませんで、各業界等の意向を打診いたしまして、どういう船をつくったらよろしいかと、こういうことを勘案いたしまして、これから具体的な基準に取りかかるわけでございますが、できるだけ省エネ船という恩典に浴するような方向で検討を加えていきたいと

山内静夫

1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

また、省エネ船新造計画どもそうですが、恐らく漁業者に新たな投資希望というものが出てくるわけでして、現状では、こういう制度融資資金など漁業経営の負債が拡大をしている際には、なかなか自分たちでは思うようにいかないんじゃないか。だから、理屈とすれば、八年以上の船などもマグロ船とか在来船を、船型を変えて省エネのファクターに乗っけるというのはあるわけですね。

新盛辰雄

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